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by fiwc-q

【倶楽部FUNN】2011年度第3回【びおとーぷ】

こんばんは!!
今回のブログ担当は、かーりーです(^o^)
祝!FIブログデビューだよ(^-^)/

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さてさて…
6月3日(金)19時より、毎月恒例の「倶楽部FUNN」が、びおとーぷにて開催されました!
今回お話をしていただいたのは、特定非営利活動法人 九州海外協力協会(JOCA)の福永善暢(ふくなが よしのぶ)さんです。
演題は
「最後の楽園と呼ばれるパプアニューギニアで政府のオフィサーと稲作普及」
2008年から約2年間にわたり、青年海外協力隊(村落開発普及員)として現地の地域農業支援に尽力されたご経験をお話しして下さいました。

福永さんは、前職は日本の自動車メーカーの営業マンだったとか。
そんな福永さんがパプアニューギニア(以下、PNG)に協力隊員として赴いた目的は、現地での稲作の普及促進。
PNGでは近年、国民の主食がバナナ・イモ類から米へと変化してきています。しかし、米のほとんどを輸入に頼っており、国内での自給率は低い水準にとどまっているのが現状です。
そんな状況を少しでも改善すべく、福永さんは現地政府と連携しながら、村人や高校生を対象に、稲の苗床作りから収穫までの工程の指導を行いました。

現地での活動はハプニングが多かったとか。
例えば、諸々の準備を終えてさあ苗床作りだ!という時には種籾がすべて死んでしまっていたり、その後どうにか田植えまで終えて稲を育てていたときに大雨に見舞われ、ほとんどの稲が流されてしまったり…。
村人のモチベーションも一時は下がりかけました。
しかし、最後には収穫までこぎつけ、結果的に周辺の村も含めて多くの人々が、稲作に対する意欲を示すようになりました。

福永さん自身、この任務を行うまでは米作りのご経験は無かったそうです。
このため、現地では農業に関する資料を読んだり、福永さんご自身も一緒に農作業に加わるなどして、自らも学びを深めていくことができたとのこと。
また、人々に稲作の工程を分かりやすく説明するために紙芝居を用いるなど、ユニークな工夫も凝らしながら任務を行いました。

このほか、福永さん自身の住む家の手配に苦労したこと、遠い村へ移動するために乗ったボートが座礁して転覆しそうになったこと、ビーチから見える夕陽が最高に綺麗だったこと、などなど、現地での日常で起きた珍事件や思い出についてもお話ししていただきました。

福永さんが思う、現地に行く前と帰国後での心境の変化。
それは
「家族をもっと大切にしたいと思うようになった」
ということ。
普段の日本での生活では、なかなか気づくことは難しい。
しかし、2年間の任務の中で感じた、人と人とのつながり、温かさ。
これらが福永さんの心に深く刻まれたのだそうです。
確かに、僕もフィリピンから帰ってきたときは同じこと考えましたね…

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…とまあ、福永さんのご講演はこんな感じでした。
このたびは大変貴重なお話をしていただき、本当にありがとうございましたm(__)m

講演後はいつものように歓談の時間♪
ご飯が相変わらずおいしい!
FUNNの原田さん、いつもありがとうございます><
今回も大学生から社会人の方々まで、幅広く交流を行うことができました。
これからも倶楽部FUNNが、新たな人とのつながりを生む場になるといいですね!


さあ~て!!
来月の倶楽部FUNNはぁ~?←サザエさん風

東日本大震災に関連して、災害ボランティアについてのご講演を企画されているとのことです。
詳細は近日中に発表されるかと思います!
ぜひ興味のある方はいらしてくださーい☆


ではでは、長くなりましたがこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたo(^o^)o

かーりー
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by fiwc-q | 2011-06-04 03:11 | イベント情報